昔の日記、価値大

久々に、過去の日記を読みました。内容はしるばー萌*1だのノエリ萌だの、有機紙切り、以上。そんな内容。青いって文章がかなりあるんですが、輝いているというか、恐れ知らず。

恐れるって行為も、結局エネルギーと時間を食うわけで、食うくせに特に何も創造するわけもなく、無駄弾打っているにしか過ぎないと。そんなのに人生食われていていいものか。そう思ったら、すっきりしました。

うん、もう無駄なことは考えない。「無駄なことやってるな」と考えることの行為自体、無駄なこと。ちゃっちゃとやって、サラリー貰って、もっと楽しいことに、頭を使おう。


ということで、昨日は日帰り神保町の旅。朝6時半に友人宅に着き、昼まで寝た後神保町へ。お目当ての本は手に入らなかったけど、代わりにすばらしい(であろう)本発見。白倉由美さん作の「ゴーストベイビー」。
こういう綺麗でかわいらしい言葉が散りばめられている本、特にまずまず文章量がある本。そういうのが大好きで、こんな良い(と思う*2)本に出会えて、本当にうれしい!
神保町の本屋は、なんていい本ばかり置いているのだろう。



あと、私はいつも表紙、帯から入るため、ハードカバーが好きで好きで、たまりません。

*1:ここの管理人さん

*2:まだ読み切っていないため