こうなった原因は、会社の評価システムだ!

 というか、やっぱり疲労が原因なんですよ。肉体的,精神的両面で。そんな限界越えをせざる得ない理由は、派遣元会社の評価(給料)制度が糞だからです。
 この制度を簡単に説明しますと、「一カ月間のうち何時間働いたか」。単純明快です。でも、ここに落とし穴があるんです。それは、「単位時間あたりの仕事量が反映されていない」のです。いや、一応ありますよ。ただし、給料面で一番響くのが上記のルール。なんせ毎月出るボーナスみたいなのと、真のボーナス両方が大きく左右してくるからです。
 例えば『x』という仕事をAさんは10時間かけて行いました。それをBさんは8時間で終わらせました。さて、ここで仕事の達成率も品質もAさんBさん共に同じであったとしましょう。さぁ、どちらの方が優秀ですか?単純にこの中での出来事で考えましょう。Bさんですよね。だってAさんの仕事速度は0.1x/hであり、Bさんのそれは0.125x/hですから。でも、給料はAさんが高いです。しかも評価されます。
 他にも色々あったので、辞めます。辞めてしばらく考えてみることにします。

というわけで辞めると会社に伝えました。バトル開始か・・・。